■知らないと損する分記法・三分法の秘密とは!?(2011/04/11)
■知らないと損する分記法・三分法の秘密とは!?(2011/04/11)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■ 簿記は勉強するな! 簿記3級.comメルマガ
■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■知らないと損する分記法・三分法の秘密とは!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、すだっちです。
福島第一原発は結局のとこ今だに収束の目途は立っていませんが、
放射能の雨に少々怯えています。
不安を煽るつもりは無いのですが、海に流した汚水がどの程度
生活に影響出るのかも心配です。
「魚食べてもいいのか?」
「海水浴は控えたほうがいいのか?」
こんなに心配でも日々の業務はこなさなければならないのも
辛いところです。
気持ち的には仕事どころではないのですが・・・。
※次の日商簿記検定試験は6月12日(日曜日)です!
------------------------------------------------------------------------
今回は分記法・三分法についてのお話です。
商品売買においての取引の記帳は二種類あります。
分記法と三分法です。
まず、分記法とは
仕入れた際に商品(資産)勘定で記帳する方法です。
例えば、商品1,000個を@100円で仕入れるとします。
@は単価の意味です。一個100円ということです。
一個100円の商品を1,000個仕入れるのだから
100×1000で100,000円が仕入値となります。
仕入れを現金で払ったとすると、
商品の値段は100,000円、
仕入れに払った現金は現金100,000円ということになります。
この場合の商品は資産として考えます。
単価100円の商品に50円の利ざやを乗せて10個売ったとし、
売り上げは現金でもらうとします。
(100+50)×10=1500
売り上げは1500円となります。
仕入れ値は100×10=1000なので
1000円となります。
すると利益は1500-1000=500なので
500円が儲けです。
この儲けは儲けは商品販売益(収益)勘定として計上します。
以上が分記法の考え方です。
一方、三分法は、
仕入れた時は仕入勘定、
売り上げた時は売上勘定、
決算の時は繰越勘定のように、
三つの勘定に分ける考え方です。
先ほど、商品1,000個を@100円で仕入れた際は
商品が100,000円、払った現金が100,000円という考え方でしたが、
三分法では
仕入れ費用が100,000円、払った現金が100,000円という見方をします。
そして先ほど同様に、
単価100円の商品に50円の利ざやを乗せて10個売ったとすると、
受け取った現金が1500円、
売り上げが1500円となり、
商品販売益を明記していません。
分記法は商品(資産)を基準に考えますが、
三分法では仕入れ値・売り上げ値、繰越値を基準に考える方式です。
基本的に簿記の学習では三分法を用いていきます。
▼簿記3級.comでも分記法・三分法について解説しています!
分記法
http://www.boki3q.com/article.php/20080826004531388
三分法
http://www.boki3q.com/article.php/20080826004440690
------------------------------------------------------------------------
■編集後記
簿記を学習すると、会社や商売においてのお金の流れを
理解できるようになりますが、
電卓を早く打てるようになります。
見積書や発注書の値段確認に役立ってます(少笑)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
