47.試算表って何ですか?
勘定記入を確認する為の表です
えみりん「今回は試算表についての講義だよ。」
すだっち「なんか簿記って、いろんな表だらけですね。」
えみりん「確かにたくさん表あるけど、ひとつひとつはカンタンだから覚えてね。試算表は、月末や決算で総勘定元帳の各勘定の合計や残高を集計した一覧表のことだよ。仕訳や勘定への転記の確認と、貸借対照表や損益計算書を作成する為の準備のためにあるんだよ。試算表は3種類あるよ。下の表を見てね。」
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合計試算表 |
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| 残高試算表 | |
| 合計残高試算表 |
【例題】
次の総勘定元帳(Tフォーム)から、合計試算表・残高試算表・合計残高試算表を作成してください。
| 【解答】 |
合計試算表
えみりん「合計試算表への記入は、各総勘定元帳の借方合計・貸方合計を記入していくんだよ。」
すだっち「うーむ、例えば現金のTフォームを見ると、借方(向かって左)に156,000、貸方に(向かって右)に116,000と記入していくんですね。」
えみりん「それぞれの勘定科目の金額を記入したら合計金額をだしてね。合計金額は必ず一致するんだよ。」
すだっち「つまり一致しなければ、どこかで間違っていると言うことですね。」
残高試算表
えみりん「残高試算表の場合は借方合計と貸方合計の残高のみを記入するんだよ。」
すだっち「現金だと、156,000-116,000=40,000となりますね。」
えみりん「残高試算表も合計金額は必ず一致するんだよ。」
合計残高試算表
えみりん「合計残高試算表は、合計試算表と残高試算表が合体しているのよ。」
すだっち「確かに合計試算表と残高試算表をあわせた形になっていますね。」
