簿記に適した電卓の選び方
電卓なら何でもいいというわけではありません。選択を誤れば学習にも支障を来たします。
最適な計算機を選びましょう。
●簿記の学習に合った電卓とは
端的に言えば、簿記用と銘打っている電卓が適しているといえます。
簿記3級においては、それほど簿記用電卓や会計用電卓のような比較的高機能な計算機ではなくても
用を成しますが、以下の項目が重要となります。
※電卓自体が大きめのサイズであること
※液晶画面や数字キーが大きめであること
※数字キーが押しやすく的確に反応すること
※質量の重い計算機であること
※太陽電池を内蔵していること
小さいほうがコンパクトで持ち運びに便利ですが、小さいと画面や数字キーも小さいことが多く、
質量も軽くなります。数字キーが小さいと、押し間違えも多くなり計算間違いのもとです。
これが検定試験の最中のような多少慌てている状況になれば、顕著に現れます。
たくさんの計算をこなさなければならないので、より正確に計算できる(操作が的確にできる)
電卓が必要になります。
数字キーが押しやすく的確に反応することも重要です。古い計算機だと何度も数字キーを
叩いているのでキーの反応が甘く、キーを押しても全く反応しない場合もあります。
当然これは急いで計算しているときには計算間違いにつながります。
質量も重要で、軽い計算機だと計算中に電卓自体が動いてしまってキーの押し間違いに
つながります。適度な重さが必要です。
電源がリチウム電池のみの電卓は少々不安といえます。
そうそうあることとは思えませんが、大事な場面で電池切れを起こして計算できなくなるかもしれません。
太陽電池も内蔵している電卓であれば、電池切れを気にしなくてすみます。
以上のように、電卓選びも非常に重要です。個人の感覚的な違いもあるので一概に「これがいい!」
とはいえませんが、計算の操作がしやすい電卓であることがポイントです。
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